こんな時使っていいの?
民救トランスポートQOL代表の 遠藤亮太です。
先日、ご質問をいただきましたので、ご回答させていただきます。
病院関係者様からのご質問
Q.患者様から、救急車を呼ぶまでもないが、体調が悪く病院受診をするか迷っている(交通手段含め)際や、病態の判断が電話でのお問い合わせだけでは判断が難しい場合に利用してもよいのか?
A.もちろん大丈夫です!まずは救援事業として患者様の自宅へお伺いし、病状の発生機序(現病歴)を把握し、身体所見、バイタルサインの測定等から客観的にアドバイスをさせていただきます。また、症状の改善があった場合や、症状の悪化が起きた場合は、現場で適切な対応をさせていただきます。また、消防救急車とは違い、患者様の希望する病院への搬送が可能です。
弊社を利用していただくことに際し、料金が発生しますので、その点だけ患者様にご理解とご協力をお願いいたします。
例:80歳男性 今朝から軽度の動悸、脱力感があり、かかりつけ〇〇クリニックへの受診を考えている。救急車を呼ぶほどでもないが、公共交通機関での受診が不安なため迷っている。
〇〇クリニックで、高血圧 糖尿病でかかっている。
→こういった際は、ぜひご相談ください。経験豊富な救急救命士がお伺いさせていただき、搬送のお手伝い、付添いをさせていただきます。
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代表 救急救命士 遠藤亮太
事務所代表電話 0572-68-5362
24時間代表直通 080-3442-6934
※弊社パンフレットの記載内容に多少の変更がございます。詳しくは→こちらから確認してください。
救急車の適正利用にご協力をお願いします。
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